【一人暮らしにおすすめ】ソファの選び方ガイド

一人暮らしをする上で買おうか迷うソファ。必須アイテムではないし、さらに限られたお部屋のスペースもとってしまう……。とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

でも大丈夫！サイズや形・レイアウトを工夫することで、一人暮らしのお部屋でも十分ソファを置くことはできます。ソファがあるとお部屋で過ごす時間がより快適なものになり、リラックスできる環境になるでしょう。

今回はクオリアルスタッフがおすすめする、一人暮らしにぴったりなソファをご紹介します！

■ソファ一覧はこちら

★記事内の画像をクリックすると商品ページをチェック出来ます！

1. 一人暮らしでソファを使うメリット

ゆっくりくつろいだり、お部屋のインテリアとして楽しめるソファ。まず始めにソファを使うメリットを見ていきましょう。

①ゆったりと過ごせる

ソファは、ラグの上や椅子と比べて腰をかけてゆったりと座ることができます。

本を読んだり、映画を観たり。自分だけのリラックスタイムを過ごせることがいちばんのメリットではないでしょうか。背もたれの長さや、素材感等にもこだわってみると、より快適な時間を過ごすことができますよ。

②インテリアを楽しめる

ソファは家具の中でもインテリアの要。お部屋の中心に設置することも多く、ソファひとつで印象が大きく変わります。

ファブリック素材だとナチュラル、レザー素材だとヴィンテージな雰囲気に。
お部屋に馴染むカラーはもちろん、アクセントになる明るいカラーを取り入れてみるのもおすすめです。理想のお部屋をイメージしてソファ選びを楽しんでみてください。

③来客時にすぐ対応できる

ソファがあると友達や家族が遊びにきてもソファが談笑スペースとなります。ソファベッドだとそのままベッドにもなり、お泊りの際に便利でおすすめ！女子会・お泊り会にぴったりです。

■ソファベッド一覧はこちら

2. 一人暮らしにおすすめなソファの選び方

ソファを選ぶ際にポイントとなる選び方をご紹介していきます。

①お部屋の大きさや間取り、設置するスペースで選ぶ

■お部屋の広さが6畳ほどの場合

6畳ほどの広さだとかなりスペースが限られてくるため、1~1.5人掛けのコンパクトなソファがおすすめです。また、その他の家具のレイアウトにもよってソファが置けるスペースが変わってくるので工夫が必要となります。

■一人掛けソファ一覧はこちら

■お部屋の広さが8畳ほどの場合

8畳は一人暮らしとしては少しゆとりが感じられる広さといえます。6畳と比べて自由度が高く、2人掛けサイズのソファがおすすめです。レイアウトやサイズの選択肢が広がるため、よりくつろげる空間が作れることでしょう。

■二人掛けソファ一覧はこちら

ソファの幅や奥行、高さはお部屋の広さと密接に関係します。

特に背もたれ等の高さがあるハイバックタイプだと圧迫感を感じてしまうので、低いローバックタイプがおすすめです。

リラックスしたくてハイバックな背もたれが良いという方は、脚がついていないローソファを選んでみると良いでしょう。高さが無いだけで空間が広く感じ、開放感が得られます。

ソファは「幅」「奥行」「高さ」の3つのポイントを考えるとサイズ選びは間違いないです。また搬入経路も事前にチェックしておくとスムーズに設置できますよ。

②機能性

ソファを購入する際に気になるのがやっぱり機能性。快適さがアップする機能に注目して選んでみましょう。

ソファベッドは座面を伸ばせばベッドになるので2WAYで使えて、一人暮らしさんにはぴったりではないでしょうか。またリクライニング機能があると、快適さもアップします。

前述したように、ソファの高さがないほうが空間は広く感じます。脚が取り外し可能だとお部屋の雰囲気を変えることができますし、ちょっとした気分転換にもなるでしょう。（脚の高さを変えられることは地味に便利です！）

クオリアルでは、脚が取り外しできる製品もあるのでチェックしてみてくださいね。

【クオリアルおすすめ】

③素材感

ソファ選びの際、大切になってくるのが素材感や座り心地です。

素材感を迷っているなら

・お手入れできるかどうか
・雰囲気をどうつくりたいか

で選んでみると良いでしょう。

ソファの素材は主に「ファブリック」「レザー・フェイクレザー」の2つに分けられます。

■ファブリック

「ファブリック」はやわらかい雰囲気を演出し、ナチュラルなお部屋にしてくれるでしょう。手触りもふんわりとあたたかみが感じられます。また素材の種類によりますが、夏はさらっと冬は冷たさを感じないため、オールシーズン快適に使えることもメリットです。

しかし一度汚れがついてしまうと落ちづらくお手入れが難しいので、シミになる前にすぐに拭き取ることを心掛けると良いでしょう。家庭用のスチームクリーナーできれいに落ちることもあります。

【クオリアルおすすめ】

■レザー

「レザー・フェイクレザー」はヴィンテージやモダンな雰囲気をつくってくれます。ファブリックと比べて手触りもやや硬く、ひんやりと冷たく感じるでしょう。

本革のレザーは丈夫で耐久性があり、大切に使うと長く使うことができます。使い込むほどにやわらかくなり、味わい深い色合いに。しかしメンテナンスには専用クリーナーを必要とし、お手入れを楽にしたいという方には向いていないかもしれません。

一方、合成合皮のフェイクレザーは本革と比べてやわらかく、安価でカラーバリエーションも豊富です。汚れも拭き取りができるため、お手入れがしやすいこともメリットのひとつでしょう。

【クオリアルおすすめ】