【本棚の選び方】高さ・奥行・収納量で失敗しない! おしゃれと使いやすさを両立する、理想の本棚を見つけよう

本棚を選ぶとき、失敗しないために注目すべきなのが「高さ」「奥行」「収納冊数」の3つのポイント。また、デザインや設置スペース、使い勝手なども選ぶうえでの重要な判断基準です。

……でも、その高さや奥行がいまいち分かりませんよね。本棚も種類はいろいろ、そのなかから自分のお部屋にぴったりなアイテムを見つけ出すのは簡単ではありません。

そこでこの記事では、本棚の基本的な選び方から、タイプ別のメリット・デメリットと比較表、目的別のおすすめ本棚、実際のレビューまで徹底解説していきます!

■本棚・マガジンラック一覧はこちら

目次

★気になった画像をクリックすると商品ページをチェック出来ます!

1. 本棚の選び方の基本は、「高さ」と「奥行」と「収納冊数」!

本棚を選ぶ際、まず抑えておきたいのが「高さ」「奥行」「収納冊数」

見た目や価格だけで決めてしまうと、実際に使い始めてから「入らない」「圧迫感がある」「置く場所がない」といった後悔につながることも。これらを踏まえておくことで、自分のお部屋にあった本棚がイメージしやすくなります。

①高さ|圧迫感を気にするか気にしないか

本棚の高さは、お部屋の印象と収納できる本の数を左右する重要なポイントです。高さがある本棚を選べば、お部屋に圧迫感が生まれるのは避けられませんので注意が必要です。

■ロータイプ(高さ約90cm以下)

絵本マガジンラック

高さ73cmのイメージ

部屋に圧迫感を与えず、リビングや子ども部屋にぴったり。小さなお子さんでも手が届きやすく、安心して使えます。本が少ない場合は十分な大きさに感じられるでしょう。サブ本棚としての使い方も。

■ミドルタイプ(約90〜150cm前後)

回転ラック回転本棚

高さ137.5cmのイメージ

目線の高さに合わせて本を取り出しやすく、バランスの良い高さ。圧迫感と収納力の中間をとりたい方におすすめです。

■トールタイプ(約150~180cm以上)

ハイタイプ本棚大容量

高さ175cmのイメージ

一番収納力に優れていますが、圧迫感や転倒のリスクがあるため、天井高とのバランス確認や、転倒防止対策をして使いましょう。壁一面の“見せる収納”にも最適です。

②奥行|収納したい本のサイズをチェック! 15cm~30cmあれば安心

高さを抑えたいけれど、たくさんの本を収納したい場合は奥行がある本棚を選ぶという選択肢があります。また、収納する本によって必要な奥行はそれぞれ。収納したい本を考慮した上で、奥行を決めましょう。

■文庫本・新書・コミック中心の場合

スリム本棚薄型

文庫本は横幅11cm程度、コミックは横幅12~15cm程度の傾向にあります。そのため、本棚の奥行は15~20cm前後のスリムタイプでOK。省スペースに設置でき、圧迫感も少なめです。

■雑誌・大型本を収納したい/コミックを大量に収納したい場合

スタンダード本棚幅30cm

ファッション雑誌は幅23cm程度の傾向にあります。そのため、本棚の奥行は25~30cm前後あると安心。画集や資料集、絵本などを立てて収納できます。コミックをたくさん収納したい場合も前後で本を収納することができます。

※奥行が深すぎると手前の本で奥が見えづらくなるため、可動棚や引き出し式収納がついたタイプを選ぶと使いやすさがアップします。

③収納|今ある本と今後増える数を見積もって

現在の蔵書数+今後増える本まで見越して選ぶのが重要なポイント。高さや奥行がある本棚はたくさん収納でき、高さ低めやスリムタイプの本棚は収納力が少なめです。本をよく買う習慣がある人は、容量が多めの本棚がおすすめです。

【本棚収納量イメージ】

本棚収納目安


上記を踏まえたうえで、デザイン性や組み立てやすさにも考慮することで、自分好みの本棚を見つけやすくなります。

2. 本棚の主な種類

本棚にもコミック向け本棚、マガジンラック、大容量本棚、回転本棚など種類は様々です。この記事ではクオリアルで取り扱っている本棚を例にして、それぞれのメリット・デメリットや向いている人をご紹介します。

スリム本棚

【コミック収納】スリム本棚

コミック収納におすすめ。どこにでも置きやすい。

特徴・おすすめ

スタンダード本棚

【スタンダード】ロータイプ本棚

幅広いサイズの本を収納可。迷ったらこのタイプ。

特徴・おすすめ

 

大容量本棚ハイタイプ

【大容量】ハイタイプ本棚

高さを生かした大容量。本が多い人向け。

特徴・おすすめ

 

扉付き本棚

【本を守る】スライド・扉付き本棚

扉付きで本を傷や汚れから守れたり隠せる。

特徴・おすすめ

 

絵本ラック本棚マガジンラック

【雑誌・絵本】マガジンラック/絵本ラック

表紙を見せる収納ができる。本が少ない人向け。

特徴・おすすめ

 

回転ラック回転本棚

【省スペース】回転ラック

高さを生かして省スペース、回転するので本が探しやすい。

特徴・おすすめ

 

壁面本棚

⑦【壁を活かす】壁面本棚

壁一面を生かした本棚。本に囲まれた暮らしを演出。

特徴・おすすめ

 

スタッキングブックスタンド

【ミニ本棚】スタッキングブックスタンド

コンパクトサイズ。積み重ねでカスタマイズ∞。

特徴・おすすめ

 

キャスター付き本棚

【移動が簡単】キャスター付き本棚

キャスター付きで移動が簡単。本棚以外にも。

特徴・おすすめ

 

オープンラック本棚

【本以外も】オープンラック

通常の収納を本棚として使うのも◎。

特徴・おすすめ


3. それぞれの本棚の特徴とおすすめ

①【コミック収納】スリム本棚の特徴とおすすめ

スリム本棚

奥行15~20cm前後のスリムな本棚。スリムですが、コミック本や文庫本を収納するのには十分な奥行です。上記の画像の本棚ですと、約156冊が収納できます。薄型なのでどこにでも置きやすく、安価で組み立てやすいのもポイントです。CDやDVDも収納できるサイズ感です。

■メリット

  • 安価
  • 組み立てが簡単
  • 圧迫感が少なく、どこにでも置きやすい
  • 子どもでも使いやすい
  • 買い足しもしやすい・サブ本棚としても使える

■デメリット

  • すぐに本棚がいっぱいになる可能性がある
  • 大型の本は収納出来ない
  • デザイン性は高くない

■こんな人におすすめ
最低限の本棚があればいい人、漫画を収納したいかつハイペースで増えない人、すっきりとした見え方にしたい人

【クオリアルおすすめ】

②【スタンダード】ロー・ミドルタイプ本棚の特徴とおすすめ

スタンダード本棚

高さ150cm以下、奥行30cm程度のスタンダードな本棚。お部屋に置きやすく圧迫感も少ない、そしてある程度の量の本を収納できます。本棚に多いサイズ感で種類も豊富。迷った場合はこのタイプがおすすめです。

■メリット

  • 種類が豊富
  • ある程度の本が収納できる
  • ディスプレイが楽しめる
  • 圧迫感が比較的低い
  • 邪魔にならないサイズ感

■デメリット

  • 収納する本によっては、棚が余ることも
  • ディスプレイにはあまり向いていない
  • 本を沢山収納したい人には物足りなさも

■こんな人におすすめ
収納したい本のイメージがついていないけれど、とにかく本棚が欲しい人。本棚の見た目にこだわりたい人。

【クオリアルおすすめ】

③【大容量】ハイタイプ本棚の特徴とおすすめ

ハイタイプ大容量本棚

高さ150cm以上、奥行30cm程度の大容量な本棚。本好きの本の量もしっかりカバーできる大容量感。壁一面の本棚空間や「本に囲まれた暮らし」を演出できます。高さ180cm程度の本棚なら、上段にも手を伸ばしやすく使いやすさも両立できます。なるべく圧迫感を抑えたい場合は、スリムタイプがおすすめです。

■メリット

  • 収納力が圧倒的
  • 殆どのサイズの本を収納できる
  • 存在感があり、本に囲まれた暮らしを演出できる
  • 本以外にも、ディスプレイも楽しめる
  • 一度購入すれば暫くは追加購入の必要がない

■デメリット

  • 組み立てが大変
  • 圧迫感が出やすい
  • 転倒のリスクが高い
  • 子どもが使う場合、手が届かないことも

■こんな人におすすめ
既に本を沢山持っている人。本が増えるペースが早い人。小物やインテリアも飾りたい人。見せる収納をしたい人。

④【本を守る】スライド・扉付き本棚の特徴とおすすめ

扉付き本棚

通常の本棚に扉やスライドがついているような本棚。本をホコリから守れたり、見られたくない本を隠すことができます。隠せるという点を活かして、最近では推し活本棚としても密かな人気を集めています。

■メリット

  • 大切な本を汚れや日焼けから守れる
  • 生活感を隠せる
  • 本以外にも、CDやDVDの収納場所にも。ディスプレイも楽しめる
  • 子どもやペットのいたずら防止にもなる

■デメリット

  • 中身が見えないので、本を探しにくい
  • 組み立てに手間がかかる
  • 扉の開閉スペースを考慮する必要がある
  • 毎回の開閉が手間

■こんな人におすすめ
大切な本を保護する場所が欲しい人。本を見られたくない人。生活感を抑えたい人。こっそり推し活を楽しみたい人。

⑤【見せて収納】マガジンラック/絵本ラックの特徴とおすすめ

マガジンラック

雑誌やパンフレットを表紙が見えるように収納できる本棚。見せるインテリアにぴったりで、ディスプレイ感覚でお気に入りの本を楽しめます。収納量は多くないので、本が少ない方またはサブ本棚として使うのがおすすめです。

■メリット

  • 本の表紙をディスプレイできる
  • 本が取り出しやすい
  • コンパクトでお部屋に置きやすい
  • 子どもでも手に取りやすい

■デメリット

  • 収納力は高くない
  • 辞書など分厚い本は収納できないことも
  • 本の表紙が日焼けする可能性がある

■こんな人におすすめ
お気に入りの表紙を飾りたい人。小さな子ども向けの本棚を作りたい人。本が少なく、すっきり整頓したい人。

⑥【省スペース】回転ラックの特徴とおすすめ

回転ラック

回転ラックは、中央の軸を中心に全体が回転する本棚です。省スペースで大容量を確保でき、360度どの方向からも本を取り出せるのが特徴です。本屋みたいにくるくる回すワクワク感も人気です。

■メリット

  • 省スペースで大容量
  • 360度どこからでも本を取り出せる
  • 目を引くインテリア性
  • CDやDVDも収納しやすい

■デメリット

  • 背の高い本は収納できないことも
  • 子どもが回し過ぎて故障・怪我に繋がる場合も
  • 壁にぴったりくっつけられない
  • 全体を見渡しにくい

■こんな人におすすめ
省スペースで本を沢山収納したい人。本棚に遊び心がほしい人。(低めの回転ラックの場合)子どもに楽しみながら本に触れてほしい人。

⑦【壁を生かす】壁面本棚の特徴とおすすめ

壁面本棚は、壁一面を使って本や雑貨を収納できる大型の収納家具です。圧倒的な収納力と見た目のインパクトがあり、書斎やリビングを図書館のような空間に演出できます。本が多い人向け。

■メリット

  • 圧倒的な収納力。本以外もOK
  • 縦の空間を有効活用できる
  • 本に囲まれた暮らしを演出できる
  • 壁に固定できる設計のものが多く、地震対策もしやすい

■デメリット

  • 価格が高め
  • 組み立てが大変
  • 設置にスペースと高さが必要。圧迫感も。
  • 最上部が使いづらいことも

■こんな人におすすめ
本の数が多い人。家に書斎・書庫スペースがある人。本に囲まれた空間を作りたい人。長く使える本棚が欲しい人。

⑧【ミニ本棚】スタッキングブックスタンドの特徴とおすすめ

スタッキングブックスタンドは、ブックスタンド状で、積み重ねて使える本棚。必要な数だけ増やせて、自由にレイアウト可能。省スペースで使い勝手が良く、デスク上や棚の隙間収納などちょっとしたところにも設置できます。

■メリット

  • コンパクトでちょっとした場所に置きやすい
  • 棚を増やすことで自分好みにカスタマイズできる
  • 配置の自由性が高い
  • 1個あたりが安価

■デメリット

  • 沢山の本は収納出来ない
  • インテリア性はあまり高くない
  • 積みすぎると倒れることも

■こんな人におすすめ
ちょっとした場所に置くコンパクトな本棚が欲しい人。本が少ない人。柔軟にカスタマイズや模様替えが出来る本棚が欲しい人。

⑨【移動が簡単】キャスター付き本棚の特徴とおすすめ

キャスター付き本棚

キャスター付き本棚は、移動が簡単なキャスターが付いた本棚。掃除や模様替えがしやすく、必要な場所にサッと動かせるのが魅力。子ども部屋やリビングにも便利です。

■メリット

  • 移動がしやすい
  • 掃除がしやすい
  • 子どもでも扱いやすい
  • 本棚以外としても使える

■デメリット

  • 床にキャスター跡が付くことも
  • 大容量収納には不向き
  • デザイン性は低い
  • 本棚が勝手に動いてしまう場合も

■こんな人におすすめ
模様替えをよくする人。一時的な収納を増やしたい人。

⑩【本以外も】オープンラックの特徴とおすすめ

オープンラック

本棚ではありませんが、オープンラックも本棚として使うことが可能です。オープンラックとは、背板や扉のない開放型の本棚で、どこからでも出し入れしやすいのが特徴。抜け感があり圧迫感を抑えられるため、収納とディスプレイを兼ねたおしゃれな空間づくりに最適です。

■メリット

  • 本棚としても、それ以外の収納スペースとしても使える
  • 抜け感があり、圧迫感が少ない
  • レイアウトの自由性が高い
  • 種類が豊富

■デメリット

  • 本収納に特化しているというわけではないので、微妙な使いづらさも
  • 本棚より安定性がやや低めなことも
  • 本の保護性は高くない
  • 高さが合わず、ブックスタンドで本を支えるのが必要なことも

■こんな人におすすめ
本の数が多くない人。模様替えをよくする人。一時的な収納を増やしたい人。

4. よくあるお悩み別おすすめ本棚&実際に購入した人のレビュー

お悩み① 本棚がすぐいっぱいになる、本のサイズに合わない

高さを生かしたハイタイプかつ棚の高さを調整できる、大容量な本棚がおすすめ。また、追加購入しやすいようシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。

[幅90] 漫画好きのための大容量本棚 LIGHT

¥14,990(税込)~

青年コミックが全段に収まる大容量本棚「ライト」 コミックは約800冊も収納できて、マンガ好きにおすすめのアイテムです。 前後に分かれた可動棚なので、収納したい本に合わせて高さ調節ができます。 ※CD/DVD/文庫本/少年コミック/青年コミック(B6版)/ワイド版/雑誌/教科書など… 段差をつけることで後ろの背表紙を見せることも。

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お客様レビュー

  • ご購入者様
    コミックも図鑑もフィギュアも!
    商品が大きいため組み立て場所が広く必要でしたが、その分完成後の収納力は申し分ありません。 子供部屋に設置するために購入しましたが、コミックスはもちろん大きい図鑑などを沢山収納してもまだあまりあるためフィギュア等も飾っています。 巾木部分がカットされていたり目隠しテープがあったりと、細かい部分も配慮されていて満足です。

お悩み② 圧迫感が出て、部屋が狭く見える

お部屋をすっきり見せたいなら、高さ低めの本棚がおすすめ。幅17cm程度のスリムな本棚ならよりすっきりした空間に見えます。抜け感のあるデザインのオープンラックもおすすめです。

[幅90] 1cm刻みで調節できる本棚 NORU

¥11,990(税込)~

1cm刻みで棚の高さが調節できる本棚「ノル」 可動棚6枚を1cmピッチで調節することで、様々なサイズの本を収納することができます。 文庫本は約540冊、コミックは約460冊の大容量収納が可能。 他にもA5版(ワイド版)、A4サイズの書類、雑誌、図鑑、教科書、絵本や、 DVD、CD、ちょっとした小物などなんでも収納できるので、使用シーンを選びません。

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お客様レビュー

  • ご購入者様
    1cm調整が便利
    ダボ組み立てが多く組み立てがしやすかったです。2人いればもちろん早いですが、女性1人でも組み立てできました。1cm調整がとても便利です。おすすめです。

お悩み③ 推し活グッズと本を一緒に飾りたい

本棚は推し活にもぴったりなアイテム。グッズを飾りたいなら、棚の調整が可能な本棚がおすすめです。ロータイプなら天板にグッズを飾ることが出来ちゃいます。扉付きなら”オタバレ”対策もばっちりです。

[幅90.5] スライド扉本棚 推し活収納 グッズ収納 漫画収納 Kikka

¥11,990(税込)~

自由に飾って楽しめる大容量本棚「キッカ」 コミックは約400冊も収納できて、マンガ好きにおすすめのアイテムです。 ポールつきのスライド扉には、 面置きしたい雑誌やお気に入りのカードを飾れるだけでなく、 雑誌を支えるバーにキーホルダーを掛けることも。 また棚は前後分割式の可動棚なので、収納の幅が広がります。

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お客様レビュー

  • ご購入者様
    半分は雑誌、半分は推し活グッズを。考える時間も楽しい!
    DVDや雑誌などを隠せる収納が欲しいなと思っていたので購入しました。想像していたよりも収納力抜群で驚きです!前後で高さを変えられるのも使い勝手が良くて嬉しいポイントでした。半分には推し活グッズを収納していますが、もう半分は見せる収納をしたいのでどうしようかな〜と考えてる時間も楽しいです。良い買い物できました!

お悩み④ 掃除しづらい、模様替えしにくい

本棚は本を収納すればするほど重く、移動がしづらくなります。キャスター付きの本棚なら本が増えても移動が簡単です。そのほかにも、スタッキングタイプの本棚なら、分割して動かすことが可能です。

[奥行16] 3段スリムコミックラック キャスター付き

¥4,290(税込)~

スリムで便利なマガジンラック。 場所を選ばないサイズ感なので、ダイニングやバスルームなど マルチな場所で活躍します。

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お客様レビュー

  • ご購入者様
    机の下にぴったり☆
    机の下にぴったり合って場所も取らない文庫本がしっかり入ってなおかつおしゃれでした! 取っ手があるのもいいです☆

[幅24.5] スタッキング ブックスタンド 完成品 4個セット

¥9,690(税込)~

スリムで便利なマガジンラック。 場所を選ばないサイズ感なので、ダイニングやバスルームなど マルチな場所で活躍します。

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お客様レビュー

  • ご購入者様
    調節できるのがいい
    作りはしっかりしていると思います。棚自体が重いので安定して置けますら、真ん中に仕切りがあるのでその分本が入るのは減りますが、倒れて来ないので気に入っています。本の量に合わせて購入個数や設置場所が調節できるのがいいと思います。

5. 本棚にまつわるよくあるQ&A

Q1:本棚は一人でも組み立てられますか?

ロータイプやスリムタイプなら一人でも組み立て可能です。ただし時間は掛かります。大型タイプは二人以上推奨です。なかには完成品の本棚などもあります。

Q2:賃貸でも背の高い本棚は置ける? 本棚の地震対策ってどうすればいいの?

可能です。ただし、高さがある本棚は、地震・転倒対策で突っ張り棒・L字金具・耐震ジェルなどを併用するのがおすすめです。壁固定タイプも◎。本自体の落下を防止する、棚に貼って使うテープなども有ります。

Q3:おしゃれに見せたいけど、ごちゃつきが気になる…

オープン棚にはかごやボックスを併用したり、ディスプレイ感覚で見せたい本だけを並べると整います。扉付きやスライド扉タイプも生活感を抑えるのに便利です。

Q4:本以外も収納して良い?

もちろん、CD・DVD・文具・推し活グッズなども収納OK。スライド扉や仕切り棚付きなら、細かい物の整理にも向いています。

Q4:キャスター付きの本棚って勝手に動かない?

ロック付きキャスターなら勝手に動く心配もありません。

Q5:可動棚ってなにが便利?

棚板の高さを調節できるので、サイズの違う本や雑貨もぴったり収納できます。

Q6:小さな子どもがいる部屋の本棚はどう選べばいい?

ロータイプ・扉付き・角の丸い設計など、安全性の高いものを選ぶのがおすすめ。角カバーなどの安全グッズの併用も◎。

Q7:小学生の子どもの教科書を収納する本棚はどんなものがいい?

様々なサイズの教科書を収納できるよう、奥行のあるかつ棚の高さ調節が可能な本棚がおすすめです。他にも、教科書だけでなくランドセルや学用品も一か所に集約できる「ランドセルラック」もおすすめです。

Q8:本棚の上に物を置いても大丈夫?

転倒防止の観点から、重い物は避けたほうが安心です。軽めの雑貨や収納ボックスならOK。

■本棚・マガジンラック一覧はこちら

6. まとめ

この記事のおさらい
  本棚の選び方のポイントは「高さ」「奥行」「収納冊数」
本棚にも種類が色々。メリット・デメリットを抑えて、目的にあったタイプを選ぼう
 本をたくさん収納したいなら。高さを生かしたハイタイプを。すっきり見せたいならロータイプを。
本以外にもDVD、CD、雑貨収納もOK。自分らしさを演出しよう

本棚はロータイプ、スリムタイプ、ハイタイプ、マガジンラック、壁面本棚など種類がいろいろ! 収納したい本や目的を予め確認したうえで、本棚それぞれの特徴やメリット・デメリットを知ることで自分にぴったりな本棚が見つかるでしょう。ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

クオリアルは『インテリアで暮らしを豊かに』をコンセプトにロープライスでオシャレな家具を販売するオンラインショップです。 ご紹介した商品以外にも、組み立て簡単なベッドや1人がけソファ、おしゃれなラグや便利な収納家具など幅広く取り揃えています。 ぜひ一度覗いてみてくださいね。 

《クオリアルショップはこちら→》https://qualial.shop/

この記事を書いた人 監修者

クオリアル 編集スタッフ

家具・インテリアオンラインショップ「クオリアル」の店舗スタッフ。 創業130年・ショップ運営15年のなかで培われたインテリアにまつわる豊富な知識を活かして、知っているともっとお部屋が素敵になる、インテリアコラムをお届けします!
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