ソファはリビングルームの中心となる重要な家具。リビングをゆったりとくつろげる空間にしたいならマストで置きたいアイテムです。床に直置きして、和室のように足を伸ばしてくつろげるフロアソファ・ローソファも魅力的ですよね。
その一方で、賃貸の場合は床を傷つけてしまったらどうしようという不安もありますよね。実際、床に置けるソファにはどんなものがあるのでしょうか? そこで今回は、床にソファを置く際に気を付けたい点やコーディネート例、床を保護する方法や傷つけにくいソファの選び方・おすすめなど、ソファと床にまつわる知識を詳しくご紹介いたします!
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1. フロアソファ(床置きローソファ)とは? メリット・デメリットをチェック
フロアソファとはローソファの一種。通常、ソファには4本脚がついていますが、それがなく、床に直に置けるようなソファです。脚を取り外すことでローソファにできるソファなどもあります。
■メリットとデメリット
■メリット
- 目線が下がり、お部屋が広く見える
- 圧迫感を抑えられる
- ベッド下にホコリやゴミが入りにくい
- 足を伸ばしてゆったりくつろげる
- ペットや子どもも使いやすい
- 和室にもマッチする
■デメリット
- 床が傷つきつく恐れがある
- 立ち座りがしにくい
- ソファ下の定期的な掃除が必要。持ち上げる必要がある。
- ソファ下の通気性が悪くなりがち
- 生活感のある雰囲気になりがち
■こんな人は向いている/向いていない
【フロアソファ(床置きローソファ)が向いている人】
子どもやペットがいる家庭、一人暮らしなどお部屋を広く見せたい人、床でくつろぐスタイルが好きな人 など
【フロアソファ(床置きローソファ)が向いていない人】
高齢者や腰が痛む人、床のホコリや湿気が気になる人(アレルギー体質など)、お掃除ロボを頻繁に使っている人 など
2. 床に置くソファの選び方
①床に置けるソファは、フロアソファと脚が取り外せるソファの2種類
床に置くソファを選ぶ際、床を傷つけないかどうかは必須でチェックしたいポイント。
床に置けるかつ床を傷つけにくいソファには、主に「底面が床に面したフロアソファ(ローソファ)」と「脚が取り外せるソファ(傷防止付き)」の2種類があります。
床置きソファとして使う際は大きな違いはありませんので、好みのに応じて選びましょう
■底面が床に面したフロアソファ(床置きローソファ)

一つ目は底面が床に面したローソファ。フロアソファとも呼ばれています。
底に傷防止のパーツがついていたり、不織布等に覆われた底面全体が床に面するため、床を傷付けにくいです。また、目線が下がることで、お部屋が広く見えたり、床に近い状態で足を伸ばしてゆったりとくつろぐことが出来ます。
■脚が取り外せる・傷防止付きのソファ
二つ目は脚が取り外せるソファ。脚を取り外すことで、床置きできるソファになります。脚を付けたスタイルと無しのスタイル、どちらも楽しめます。脚を取り外して使う際でも床を傷つけないよう、傷防止パーツ付きのものを選びましょう。
②座り心地と耐久性
ローソファの場合、床に近い位置でくつろぐことになるため、座面に厚みがあり、底付き感を感じないような座り心地のソファがおすすめです。
また、張地(側生地)の素材は見た目だけでなく、座り心地やメンテナンスにも影響します。レザーは高級感があり手入れがしやすく、ファブリックは柔らかくてさらっと心地よく快適です。好みの使い心地やデザインに合わせて選びましょう。
③ソファのタイプは「カウチソファ」か「ユニットソファ」がおすすめ!
床置きソファは足を伸ばしてゆったりくつろげる「カウチソファ」か「ユニットソファ」がおすすめ。ローソファ対応・傷防止パーツ付きのアイテムが多くあります。
また、ローソファを検討している場合、座椅子やソファベッドも選択肢の一つです。ライフスタイルに応じた形のものを選びましょう。
3. ソファによる床のダメージ/湿気を防ぐ方法
①傷防止パーツ付きのソファを選ぶ


ソファを床に置きたい場合、傷対策は必須で行っておきたいポイント。予め傷防止パーツ付きのソファを選ぶと安心でしょう。
ソファの脚裏に傷防止パーツ等がついていなくても、自分で傷防止フェルトを貼るという方法もあります。傷防止用アイテムはホームセンターや100円ショップなどで入手することが出来ます。
②カーペットやラグを敷く
③定期的な掃除・移動
ローソファの場合も定期的にソファ下の掃除をするのは必須。
ソファの周りを定期的に掃除することで、床に溜まるホコリやゴミを防ぎます。これにより、床の劣化を防ぐことができます。また、定期的にソファを持ち上げたり移動させることで、湿気・へこみ対策にもなります。
④耐久性のある床材を選ぶ

ソファを置く場所には、耐久性のある床材を選ぶことも重要です。フローリングやタイルなど、傷がつきにくく掃除がしやすい素材を選びましょう。傷やへこみに強いフロアタイルを敷いてみるのも選択肢のひとつです。
4. ソファの配置と快適なリビングの作り方
①リビングに配置
ソファをリビングルームの中心に配置することで、家族や友人とのコミュニケーションがしやすくなります。
②窓際に配置
自然光を取り入れ、リラックスできる空間を作り出します。特に読書や昼寝に最適な場所となります。
③テレビの正面に配置
テレビを見ることが多い家庭では、ソファをテレビの正面に配置することで、快適な視聴環境を整えることができます。
④スペースを有効活用
ソファの配置を工夫することで、部屋のスペースを有効に使い、広々とした印象を与えることができます。
5. ソファと床の調和がとれたコーディネートアイデア
①ナチュラルな雰囲気
床の木目の色を活かして、ベージュやブラウン系のソファを組み合わせることで、落ち着いたナチュラルな空間を演出できます。
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②モダンな雰囲気
濃い色の床とグレーやブラックのソファを組み合わせることで、スタイリッシュでモダンな雰囲気を作り出せます。床に近い高さなので、黒でも圧迫感を抑えます。寒色系のラグを合わせると、スタイリッシュな雰囲気を保ちつつも空間が重たくなりすぎません。
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③韓国インテリア風な雰囲気
木目調の淡い色の床やラグと淡色のソファを組み合わせることで、トレンド感のある韓国風の雰囲気に。張地はファブリック生地のものを選ぶとより垢ぬけた雰囲気に。
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6. 床にも置ける、クオリアルおすすめのローソファ
クオリアルでは、脚を取り外すことで床置きローソファとしても使える、2wayなソファなどを各種取り扱っています。この項目では床置きできる当店おすすめのローソファをご紹介します。
7. フロアソファ(床置きソファ)によくあるQ&A
Q1:フロアソファって、普通のソファとどう違うの?
A:脚がついているかついていないか以外、大きな違いはありません。床に近いスタイルでくつろぎたいならフロアソファを、デザイン性や立ち座りしやすさを重視したいなら普通のソファを選びましょう。
Q2:フロアソファは和室にも合いますか?
A:フロアソファは、床で暮らす和室とのスタイルとも相性抜群です。ローテーブルとも合わせやすいです。ただし、ソファの重みで畳が傷つく恐れがある点のみ注意しましょう。
Q3:フロアソファと座椅子ってどう違うの?
A:座椅子は基本的に1人用でコンパクト、リクライニング機能付きのものも多いです。一方フロアソファは2人〜3人掛けのものが多く、デザイン性も高いため、リビングの主役として使えます。
Q4:フロアソファの下に収納スペースって作れる?
A:フロアソファは床に密着する構造なので、基本的に下に収納スペースはありません。収納機能が欲しい場合は、脚付きのソファや、座面下に収納付きのソファなどを検討しましょう。
Q5:冬のフロアソファは寒い?
A:通常のソファに比べて、床に近いため底冷えを感じることもあるでしょう。逆に夏場は少し涼しさを感じられるかもしれません。脚が取り外しできるタイプで季節に応じて使い分けるのがおすすめです。
Q6:一人掛けのフロアソファはある?
A:数は少ないですが、あります。脚が取り外し可能な一人掛けソファをチェックしてみましょう。また、座椅子やソファベッドもチェックしてみましょう。
8. まとめ
床にソファを置きたい際、おすすめなのはローソファか傷防止パーツ付きのソファ。傷防止パーツが付いていない場合は自分でパーツを購入して対策をすることが出来ます。また、ラグやカーペットを敷くことで、より傷付け防止になるだけでなく空間がおしゃれになります。この記事を参考に、最適なソファを選び、快適でスタイリッシュなリビング空間を作ってみてくださいね!
クオリアルは『インテリアで暮らしを豊かに』をコンセプトにロープライスでオシャレな家具を販売するオンラインショップです。
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クオリアル 編集スタッフ
家具・インテリアオンラインショップ「クオリアル」の店舗スタッフ。
創業130年・ショップ運営15年のなかで培われたインテリアにまつわる豊富な知識を活かして、知っているともっとお部屋が素敵になる、インテリアコラムをお届けします!
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